リラクゼーションサロンのオーナーが資格を取る意味は、、、ない?
「マッサージ」という業務を行なうには、「あん摩マッサージ指圧師」、「はり師」、「きゆう師」の免許が必要
私もリンパドレナージュと筋膜リリースの勉強をしに、メディカルエステ協会に行きましたし、看護師の免許ももっていますが
それでもできるのは「マッサージ」ではなく「リラクゼーション」のみ。
世の中には色んなスクールが「未経験でもOK!」「明日からあなたもセラピスト!」と謳っていますが、本来、人様の体を扱うというのは、怖いこと
私もいつも
マッサージの領域に入らないように、
施術の効果を謳いすぎないように、
って、ドキドキしてながら施術しています
要するに、国家資格を持っていなければ、
どんな高額なスクールに行ってデュプロマ(=講義修了のお免状みたいなもの)を取ってきても、なんの法的根拠にはならないのです。
今回は
「じゃあ、スクールに行く意味なんてないの?」
という方の参考にしていただければ幸いです
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